2022年07月05日

課題


いつもお世話になっております。営業の植原です。

 

6月7日~6月10日FOOMAJAPAN2022に出展してきました。

コロナ禍で制限があった昨年とは打って変わって

予想を上回る9万人超の来場者があって賑いました。

そこで全体的な私の感想を述べさせて頂きます。

 

一つ目は、パイプフィーダー式の計量機がまだ十分に浸透していないという点です。

初見のお客様が私の想定以上にいらっしゃって、ある意味驚きに近いものがあり、

弊社の商圏は全国ですが、まだまだ細かな営業網を持っているとは言えないなと実感しました。

その中で今後、弊社自動計量機『プチスケール®』をどの様に認知浸透させていくかを考えることが

必要不可欠であると再認識しました。

 

二つ目は、既存取引のお客様から昨年との違いを問われたことです。

世の中は新しい商品が次々と開発され販売されています。

これに対応することのみならず、留まることなく前に進み続けなければなりません。

進化し続けなければ、気が付いたときは時すでに遅し。

営業と言うと、つい自分が語るばかりで耳が疎かになりがちです。

お客様が何を求めているか敏感に耳を傾け、

より良いサービスが提供できるように、頑張ります。

 

以上、私の感想を述べさせて頂きましたが、

それだけで終わらず、具体的な動きに変えていきたいと思います。

 

FOOMA JAPANにて弊社ブースへお立ち寄りいただいた皆様、

本当にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願い致します!

植原
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